本物と呼ばれるモノには、コダワリの流儀がある。


光の芸術 『江戸切子』黒川硝子工芸

江戸切子
  • 江戸切子ロックグラス
  • アンバー・グリーン
  • クリスタルガラス
  • 長径:71mm/高さ:89mm
  • 240cc
  • 31,500円

極上のグラスで飲む酒の味

料理好きの多くはその器にも凝るといいます。料理は目でも楽しむというように、折角の料理もその器が貧相であるとその旨さは半減してしまうことでしょう。お酒もまた然りです。酒好きの中にはグラスやぐい呑みをコレクションしている人が多いと聞きます。とっておきの酒をとっておきのグラスで飲む。それだけで豊かな時間が過ごせるというものですし、今日はどの酒にしようか、どのグラスにしようかと悩むのもまた楽しみの一つといえます。そこであなたのコレクションの一つに極上の器『黒川硝子工芸の江戸切子ロックグラス』を加えてみてはいかがでしょうか。

江戸切子の歴史

切子と言えば江戸切子とともに薩摩切子が有名ですが、いずれも江戸時代に生まれたものでありながら両者は別々の歴史を歩みました。残念ながら薩摩切子は戦争や動乱によりその伝統が途絶えてしまいましたが(現在復刻はされているようです)、江戸切子のほうは近代工業の要素を取り入れながらも当時の技法を今に伝えています。ちなみに薩摩切子が色を厚く被せたガラス(色被硝子)を用いる一方、江戸切子は主に透明な硝子(透きガラス)を素材にしていましたが、薩摩切子やヨーロッパの技術の影響で江戸切子も色被硝子を使うようになったそうです。

江戸切子ロックグラス

伝統を受け継ぎつつも先進的なデザインを

伝統的な切子の模様には基本となるパターンがあり、切子職人はそれらのカットパターンを単独あるいは組み合わせで用い、様々なデザインに仕上げていきます。江戸切子の典型的なパターンに魚子(ななこ)がありますが、その他にも籠目、麻の葉、菊、格子、花などいくつもの模様があり、それらの組み合わせだけでも無数のデザインを生み出すことが可能でしょう。ただ精密な機械で複雑な模様を作り出すことができるようになった現在、幾何学模様が整然と並んでいるだけでは面白味に欠けます。本物流儀が紹介する黒川硝子工芸の黒川昭男氏が手掛ける江戸切子は、伝統的なパターンを用いつつも大胆な曲線を天才的な感性で組み合わせ、これが江戸切子かと思わせるほど芸術的な作品に仕上がっています。

曲線と直線の調和から生み出される美の世界

ロックグラス/アンバー・グリーン ロックグラス/瑠璃 天開ロックグラス/金赤 ぐい呑み/アンバー・銅赤

黒川氏の切子の特徴は、伝統的なパターンが生み出す直線と黒川氏の感性が作り上げる曲線とがぶつかり合ってできる繊細でかつ大胆なデザインにあります。その曲線と直線の調和から生まれる斬新的な美しさはまさに一流の芸術品といえるでしょう。また黒川氏の作品のもうひとつの特徴として切子のカットの深さがあります。極限まで深く刻み込まれたカットはそのデザインと相まって他の切子には無い重厚さを生み出し、そこから織りなす光の反射はその時々で様々な表情を見せてくれます。

黒川氏の江戸切子ロックグラスは飾りものではありません。どうぞお酒を注いでみてください。氷を入れお酒を注いだ江戸切子は何も入れてない時に比べより美しさを増し、まるで宝石のような輝きを放ちます。黒川氏の切子とお酒と氷が生み出す光の芸術が完成する瞬間です。

世界にひとつだけのマイグラス

機械で製作されたものは一定の品質を保つ半面、世の中に同じものが出回ってしまい他人との差別化が難しくなります。黒川氏の江戸切子は通常は一点もの、定番のデザインでも手仕事で作られるため厳密に言うと同じモノがひとつとしてありません。まさに自分のためだけにあつらえたマイグラスになります。また黒川氏の江戸切子は皇族や政財界人にも愛用者が多く、人気料理店のシェフや世界的なイタリアのオペラ歌手もその魅力を認めるなど、高級品を見慣れた目の肥えた人達をも虜にしています。現代最高の伝統工芸士の一人黒川氏が製作する世界にひとつだけの『江戸切子ロックグラス』をあなたも手に入れてみませんか。



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